ヒストリア制作事例

主役になれる贈り物。

ライターひとりの想いから走り始めたこのサービス。だけど、知ってもらうたびに、一冊作るたびに、さまざまな価値があると気付かされるんです。

そんな気付きを、少しずつ綴っていきたいと思います♬

第一冊目として制作したのは、ライターである私の娘を題材にしたもの。

正直最初は、恥ずかしさが邪魔して中々真面目に話をしてくれませんでした。ところが…

仕上がった文章データを見せて、もう少し内容を厚くしたいからと2回目のインタビューをお願いした時には別人のように、前のめりに自分の想いを語ってくれました。

そして、完成したアルバムを渡す時「長くない?大丈夫?」と聞くと、「全然、むしろあっという間に読み終えちゃった」と答えてくれたのです。

【自分が主役になれるアルバム制作】
この経験そのものに価値がある―。

制作時間を通じて、自分という存在が肯定される感覚。そして、それがアルバムという形になって残る。

タイムカプセルインタビューは、大切な人へ愛を伝える手段になる。そんな風に感じた出来事でした。

あなたの想いを引き出し、言葉と写真でアルバムに「タイムカプセルインタビュー」提供中♪

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